応援歌
No1 |
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一、 |
鐘は鳴るエルムの梢 潮時よ陣太鼓の音
血潮はふるい骨は高鳴り 覇者の剣振ひて立てり
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二、 |
人の世は霞の衣 行く春を惜しみて暮れる
よそに見て立ちたる健児 栄の冠抱かんまでは
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三、 |
感激の日は訪づれん 勇ましき健児のために
管弦の音声の限りを 捧げなん時こそいたれ
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フレ札工 フレ札工 フレ フレ オー
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応援歌
No2 |
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春風受けたる北海の 今日覚めたる若武者の
藻岩山麗なる札工の 健児の意気はいや高く
起てよふるえよ我が選手 負けてはならぬ我が選手
藻岩おろしを背に受けて 寒風酷暑ものかわと
鍛え鍛えし腕前を 現わす時は今なるぞ
群る奴等は何のその ど奴こ奴はいよやせぬ
俺等選手と柱時計は カチカチ進むぢゃないかいな
勇み勇んでやっつけろ 勇み勇んでやっつけろ
フレ札工 フレ札工 フレ フレ オー
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応援歌
No3 |
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一、 |
夢よりさめし真緑の 色こまやかに匂えば
剣は光り影さえて 札工健児の血はわきぬ
鼓の音は聞ゆれど 敵軍の旗光なし
フレ札工 フレ札工 フレ フレ オー
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二、 |
あれ見よ敵の面影に 無限の愁あふるるを
龍馬の蹄高らかに 札工健児の肉おどる
鼓の音は聞ゆれど 敵軍の旗光なし
フレ札工 フレ札工 フレ フレ オー
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三、 |
いでや剣を合せ見て 鎧の袖の一触れに
恐れおののき退かん 札工健児の腕はなる
鼓の音は聞ゆれど 敵軍の旗光なし
フレ札工 フレ札工 フレ フレ オー
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